自分の性格好きですか?
性格について真剣に考えたことはありますか?
人間関係や仕事、恋愛や家庭のトラブルなどで、「性格だからしょうがない」と自分にうそぶいたことはあるかもしれません。
あるいは、就職や転職の面接などで「あなたの性格について教えてください」というような質問に答えるために、自分の性格の長所と短所を大雑把に振り返ったこともあるかもしれません。
ここではもう少し、深いレベルで、自分の性格とその改善の可能性について考えてみていただきたいと思います。
そもそも性格とはなんでしょう。
心理学を始めとした人文科学ではいろいろな性格の特性を数値化して表わすことを行っています。性格特性のビッグファイブとは、神経症傾向(Neuroticism)、外向性(Extraversion)、開放性(Openness)、調和性(Agreeableness)、それに誠実性(Conscientiousness)の5因子を指し、この数値のバラツキで個人の性格を表すことができるとしています。
感情面の個性は気質という先天的傾向に基づくといいます。性格は、気質から作られる行動や意欲の傾向のことです。
実は、はっきり言えば、あなたの性格というのは、あなたが無意識に選びとっているものなのです。
人間は生まれてきた最初の数年間に、周囲の人たちとの人間関係の中で、どんな状況のときにはどんなふうに振る舞えばいいのか、どんなふうに振る舞えば周囲の人に受け入れてもらえるのかを無意識に選び、学習します。大人になるころには周囲の状況に対してそのパターンで無意識に反応できるまでになっており、自分がそのパターンを選びとったということはすっかり忘れていて、それが自分の性格だと考えてしまうわけです。
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東京高田馬場
